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「分党」の再考を求める

野党の役目は、①政権のチェック、②対案を示して政権の受け皿となること、である。①については、昨秋の共同会派設立により、国民・立憲が正に共同して成果を上げてきた。②については、残念ながら野党が世論の支持を受けているとは言い難い。
この状況をどうするのか。希望の党と民主党が参考になる。希望の党が失速したのは「排除」により、野党が分断されたからだ。小選挙区制度の下複数政党で戦い自公統一候補を利しただけだった。一方民主党は、中道右・中道左(しかも相当左右にウイングが広かった)が結集したからこそ、政権がとれた。では、玉木代表のいうように合流の「理念」は必要ないのか(実は玉木代表がいっている「理念」の内容もはっきりしていない)。合流の「理念」はある。ひとことで言えば「反新自由主義」、「安倍改憲4項目反対」だ。これらについて国民民主内に異論はない。こうした大きな理念のもとでかたまり、消費税減免や憲法改正案などについては新党内で議論を深めればよい。
結党以来支持率が1%に張り付いたままなのは、玉木代表の考えが国民に響いていないからではないか。細部の違いをとりあげて小さなかたまりをたくさん作っても政権の受け皿にはなれない。「中道改革」路線には賛成だが、小さなかたまりでは実現できない。ここは、立憲・国民が合流して、新党の中で政策の実現をめざすべきだ。玉木代表に「分党」の再考を促したい。