実績
ハローワーク移管と駅前投票
■奧野 市長は、国のハローワークを生活保護窓口の近くに設けるという試みを全国に先駆け、実施されました。私も、応援させていただきました。
■市長 これは、平成24年に国の「アクションプラン」に手を挙げ、中央区に「千葉市自立・就労サポートセンター」として窓口を設置したのが最初です。生活保護申請の窓口のそばに国のハローワークの担当者がデスクとハローワークシステム
につながる端末を置いて常駐し、申請者に仕事を紹介するシステムです。現在は、若葉区、花見川区、稲毛区にも開設されました。具体的な成果も上がっており、平成26年度は支援した957名のうち832名が就労することができました。
■奧野 政府も千葉氏の後を追う形で、ようやくハローワークの移管として法案がまとまりました。この他にも、駅前投票や国家戦略特区としてドローンの活用などにも取り組まれるなど、先進的な取り組みを行っておられます。
■市長 期日前投票で、JP稲毛駅のイオン稲毛店に投票所を設けていました。若葉区は、現在検討中で次の知事選で商業施設でもの投票ができるよう交渉中です。
地方自治
平成27年国税調査結果に基づき、千葉県東庄町など20市町村を過疎地域として追加。
成立(「過疎法改正」3月31日成立)
地域のために
加曽利貝塚の特別史跡指定、印旛沼国営二期工事など土地改良、新宮田交差点の改良など地域のために働かせていただきました!