日本は第二次大戦の廃墟から復興し、ジャパンアズNo.1と言われるようにまでなった。しかし、現状は、ジャパン・パッシング(日本素通り)だ。なぜか?政治が選挙の勝利を優先させ、改革を先送りしてきたためだ。
日本を「安全・安心・自由で豊かな国」「世界に貢献する国」として世界から一目置かれる国にする。
私は、そのための改革を「ブレずに まっすぐ」行う。
〜新たな「坂の上の雲」をめざして〜
私は、官の世界で電気通信の規制緩和や郵政改革を通じて日本の元気のため全力で戦いました。
この間、ICTは日本を牽引する産業となり、郵政は株式上場で脚光を浴びるようになりましたが、日本は希望を見失ったままでした。「たてわりの官の世界では限界がある、政治の世界から改革を行おう」、政治の身を投じた理由です。
もう一度「坂の上の雲」をめざす、ブレずにがんばります。